パズル大好き人間は算数が得意なのか
パズルの定義はWikipediaによれば、
あらかじめ出された問題を、論理的な考察と試行錯誤によって解くことを目的とした、ゲームやクイズに似た娯楽の一種
というらしいです。
はなくんは、パズル大好き人間で、覆面算や、天秤の推理問題のようなパズル、数独、虫食い算が大好物。迷路も好きです。
楽しいのが1番
やらせようとするとなかなかやってはくれないのでそこら辺はふわっと興味を煽る程度にしたけど、実はパズル好きになってもらいたかったです。よかったことは解けないと悔しがる、リトライする力がついた所。
例えば魔法陣は平均算に、虫食い算は逆算、ビルディングパズルは立体図形に、規則性から数列へ。植木算や日歴算も結局数列。結構パズルって算数に直結してるんだなぁと思います。見通しがたたなくてもとりあえずやってみようと手を動かせる根気があるところがはなくんの凄いところだなぁと思います。
サイパーシリーズという算数のシリーズ本の中に、素因数パズルというのがあるのですが、欲しいと言われて購入したら、届いたその日に全部やってしまい、もっとないの?と言われてしまいました。このパズルは算数に直結するとも言える超オススメ本です。遊びに近い形で吸収してほしいのでもっといいパズル本探さなきゃ……。もう平面図形もパズルと思って解いてくれないかな……。同積変形なんて、かなりパズルっぽいけど、楽しいと思ってくれるといいな。。思いついた瞬間、おーこれ思いついた自分すごくない!?と思えればもう、楽しくなると思う。はなくんは規則性は大好物ですが、平面図形にはあまりまだ馴染みがないと思うので4年生で平面図形が得点源になるようにしてほしいです!