ハナくんが受験に挑む話

2025年度2026年中学受験組 はなくんハハの心情

第1回育成テスト

TMクラス

クラスは授業が楽しいそうです。70分集中力が持つのかな?とハハは心配していましたが、笑わせてくれるから短く感じるよ〜と立派な事を言っていました。

それでもストレスは溜まっているらしく、帰りも授業が終わって30分しても塾を出たというメールが届かずヤキモキしていると、受付近くに置いてある中学への算数のバックナンバー読んでた…とか、一向に帰ってこないけどどうしたのかと思えば1時間本屋で立ち読みしてた…とか、どうも復習から逃避しがちなご様子。心配になるからやめてくれ〜。

そして通塾開始して理科社会が一回分終わったと思ったらもうテスト。。

生活サイクルに慣れるまでまだまだ時間がかかりそうです。国語の宿題に時間をかけすぎて、理科の宿題をほぼできないままテストを受けました。

 

週2回の授業と水曜日のTM算数特別授業があり、2月は土日は遊ぶ予定を入れてしまったので授業の後2日くらいで宿題をやり切るみたいな超ハードモード。算数応用プリントや社会のTMプリントは平日合間に少しずつ終わらせることができましたが、国語の宿題に思いの外時間を取られ、算数はやっつけモード…式だけで暗算し、説明も図もないスッキリノート。。説明を書くように言ってみるものの、わかってるから平気…と取り合ってもらえず。理科に至ってはわかってるから大丈夫。書くのが面倒だから後でちょっとずつやる。←ホント!?

持ち帰ってきたテストを見てコレ、全部満点の子いるでしょ絶対と思ったのですが、はなくんは算数は満点だと思ったんだけどなーと言いつつ、満点ならず。130点超えでしたが、1つはケアレスミス、もう一つは説明不足で減点。だから言ったじゃん!説明書くの大事だって!!今度は記述の練習もしようね。という話をしました。算数はクラスで2番だったらしいです。

国語はびっくり仰天の130点超え。苦手な割には大健闘でした。クラス1番だった〜!僕が国語で1番なんて信じられないよねぇ。と言っていました。←ハハも君が国語で1番なんて信じられないよ。。とるなら算数だと思ってた。でも毎回筆者の主張をまとめて宿題に時間をかけた成果が出たので、勉強方法に自信がついたんじゃないかなと思います。

社会と理科も満点ならず。どちらも90点代でしたが平均の高さをみるとどちらも満点が相当いると思いました。どっちも5位以内だった。とニヤニヤ。一問間違いで5位とは?当然満点いるよね?理科はテキストに全く同じ事を聞かれている記述問題で間違っていました…。だから、宿題やっといた方がいいんじゃない?って言ったじゃん‼️

範囲の決まっているテストなので理解度が一目瞭然で育成テストの主旨が掴めました。

振り返るとやっとけば?と言った事をやっていなくて点を落としてることを本人も痛感したようで、あーーーと言っていたのでまぁ、今回テストこんな感じだってわかったし、次回からはちゃんとしたらいいんじゃない?という所に落ち着きました。

優ノート

これが噂の。。クラス総合1位○○○○と名前の書いてあるノートをもらってきました。だから言ったじゃん!!という事が多かったので、次、1位目指そうね!というつもりでしたが1位、取ってきてしまいました…。

また校舎1番とか言って調子に乗られたら困るんだけど、、全国にはまだ上いるし、母集団内部生だけだし、、。後はなくんが1番なんて、大丈夫なのか?日能研で。という不安が。塾、いいの?もっと刺激あるとこにしなくても。。と聞いても気に入ったから日能研がいいと。

とりあえず、本人が気に入ってくれたならこれ以上ないスタートがきれたんじゃないかなと思います。カリキュラムが遅いとか、演習が少ないとか、色々言われる事もあり、不安ですが本人が楽しいと思ってくれることが1番なので、気に入ってくれて良かったです。親としてはスカラシップのおかげで無料なので負い目があるというか、ベストな環境を提供できているのか、不安ですが、本人が1位でモチベーションが上がったようなので、これはこれで良かったのかなと思いました。

育成テストの目標は満点をとる!順位は後からついてくる!に決めました。とりあえずテスト範囲を毎回地道に潰していけば、公開テストの結果は自ずとついてくると思います。範囲が広くなっても頑張ってTMに残れるようにできたらいいね。これが最後の優ノートになりませんように

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